坂口可奈ヒストリー

幼少時代〜小学生
*幼少時代より、テレビに出ている歌手を指差し、「この人みたいになる!」と、言っていたらしい。

*小学生時代にピンクレディーが大流行!友達と組み、ミー役であちこちで開催された「物真似大会」に出場する。
  小学校では演劇部の部長を務めた。

*小学6年の頃、それまでリーダーシップが取れないタイプの人間で、いつも通知表に「もう少し、積極性があれば・・。」
と書かれていた事を気にした母が、  「何か一つ、自信の持てる物を与えよう!」と考え、鹿児島市の「坂元政則歌謡学院」に通わせ始めた。

中学時代
*「若プロダクション」の通信教育を受ける。
  又、週に一度、「NACタレントプロダクション・福岡支部」に日帰りで通い、歌と芝居のレッスンを受ける。

*知人に誘われ、「素人のど自慢大会」に初参加!その日のチャンピオンに選ばれ、同月のグランドチャンピオン大会優勝!
  これを機に、地元鹿児島をはじめ、九州のあらゆる「素人のど自慢大会」で上位入賞を果たす。

*学校では、ダンス部に所属。

高校時代
*15歳の頃、MBC夏祭りののど自慢大会に出場し、優勝する。同年、MBCテレビ主催の「南日本歌謡選手権」に出場し、優秀賞受賞!!
  続いて、「長崎歌謡祭」に鹿児島代表で出場し、全国24チームの中、優秀賞受賞!
*九州で著名なバンドマスターの岩元寛氏と出逢い、プロの卵として、九州各地でのイベントに出演。 

*16歳でポップス歌手を目指し、上京。 目標は、山口百恵さんでした・・。

*ビクター専属のヴォーカルトレーナーの河野先生(小泉今日子・中森明菜・山口百恵等のトレーナー)にヴォーカルレッスンを受け、ビクターよりポップス歌 手としてのデビューをはかるが、担当のディレクターが他界された為、同時期にスカウトされていたクラウンレコードにてレッスンを開始する。

そしてデビュー・・・
*17歳、クラウンレコードより「男の祭り」で全国デビュー。
 丁度この頃、ジャズダンスの勉強を開始する。ダンスの先生のご主人が、東宝の舞台演出家の故・津村健二氏(森繁久弥氏の弟子)だったご縁で、
 津村氏主催の「麒麟塾」にて、演技のレッスンを受ける。

*18歳の時、ダンサーとしての初舞台を踏む。以降、ジャズダンスのインストラクター等も行う。

*22歳、演歌歌手からの脱皮を考え、故・山本あやお先生に師事。氏独自の、舌と口内・腹式のバランスを取り入れた発声法を学ぶ。


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